3月6日 ぱうぱう八方でビデオ撮影会

今日は、DBL管理人だいさんのご厚意で、管理人石松のテレマークビデオを撮影していただけるということで、しばらくぶりで早起きして、朝一咲花に間に合った。咲花8時10分だと思ったら、8時にリフト搭乗開始、チケットも8時なので、結局石松は、チケットを買ってからあがるということで
ちょっと出遅れた。案の定、吹雪いていてスカイラインは、いつ 動き出すかわからない。
 今日は、だいさんの奥様がカメラマンである。
細身の体に大きなカメラバッグを吊り下げていて
申し訳ないと思ったが、そんなにかさばらないそうです。私にも家族が居ることはいるのですが、
こんなに旦那の趣味を理解をしてくれる家族は居ません、
だいさんは幸せすぎですね。

●撮影風景
 スカイライン下から2段目の斜面、まだたっぷり残っている急斜面、まず奥様が降りて、下から手を降ると同時にだいさん突っ込む、膝下まで埋まる新雪雪煙が舞う、カメラとほどよい距離をねらってスプレーを噴きながらスピードに乗って降りていきます。

 次jは、私ですが、だいさんのようにまっすぐに突っ込むのが怖いので、大きく斜滑降から入る、どうもかっこ悪く映ったような感じがする、カメラマンの奥様の近くで要約スピードに乗ってきた。どうもタイミングが悪そうでした。撮る人も大変ですがカメラのモデルも大変だと思った。Ruweなどかっこ良く撮るのに苦労しているんだとうなとおもいました。

この斜面さっそうと奥様が降りてスタンバイしていらした。だいさんも一気に落ていったので、石松も安心して降りたら2ターン目で尻もちをついてしまった。ああ〜残念でした。でもその後、何度も撮っていただいて、どれか良い画像があればいいなと期待としてます。何年か前に息子に撮らせたテレマーク姿勢が最悪の姿勢だったので、それ以来嫌悪感があって、自分の姿を見るのが怖いという観念に駆られてます。

だいさん古風なスキー「赤モリソン」に乗ってます。

昼飯をはさんでスカイラインを撮影舞台にして、撮った後、だいさん達がゴンドラピストンをするというので、石松は、足がついてこないのでここで、お別れした。
 その後しばし、休んでから、スカイライン食い残し、
セントラル急斜面、国際リフト下リーゼン左端を食って
最後スカイラインから北尾根に下る時、誰もはいってこないこぶ斜面に突っ込んで、がりがりの氷にたたきつけられてあえなく負傷となりました。親指を突き指してしまいました。翌日、当番医に行ったら、大したことはないといいながらしっかりギプスをはめてくれました。2週間ほどつけていろとのことでした。