ATOMIC TM-22 レポー


 今日2004年11月3日ぶんりんさんに行って、ATOMIC TM22 2005モデル受けとってきました。

持ってみて軽いのに驚きました。
 ビンディング付きで3.6Kgしかありません。
エネミーがチリ付きで4.5Kgですので、
 900gも軽いということはすごいです。

 テレブルドッグが片方480gなので、
TM22板のみで1320gしかないことになります。

 担ぎで1Kg近く軽いというのは、助かりますので、山板として使うこといいです。

 ただ、傷だらけになるのが惜しいです。


ねじった感じは、トップは非常に柔らかいです。

 真ん中にえぐれがあって剛性を落としてあります。
センター部はがっちりしていて剛性感がありますのが、
テールのほうも、えぐれがありmますが堅いです。
構造としては、Dynastar Intuitive BIGに 似ていて
ターン前半は、トップが柔軟に雪面をとらえ、ターン後半は
しっかり、テールが支えるという感じです。

試乗会の記録を参考にしてください。

テレブルドッグは、開いた状態で、ブレーキが下がるので、アルペン金具のように、ブレーキでひっかけて固定できるはずだが、アルペンのようにブレーキの先端に樹脂がインサートされていないので、止まらない。常々テレマーク板は束ねてかつぐのが面倒で毎バンドで縛っていたが
ブレーキ付きのテレブルドッグでもかつげないのはいやなので、黒い幅広のビニールテープ買ってきて。、ブレーキ先端にぐるぐる巻きにしてみた。実際ブレーキが雪面ぶつかった時は、こんなビニールテープは剥げてしまうだろうが、
 通常は、板がはずれてブレーキが効くことはないはずなので、大丈夫だろうと思う。

こんなふうに、うまくかみ込んでくれて、アルペン風に素早く担いでいけます。シーズンの回数が多い石松にとっては、便利です。