１１月２７日前日熊ノ湯人工雪でオープンということで、プレミアムシーズン券の初おろしで志賀高原熊ノ湯まででかけました。道路から白いコースが見えた、駐車場まで来たらびっしりでようやく１台だけすきまをみつけて駐車、関東方面の車が多いです。

シーズン券を交換した、前の人もシーズン券だった。どうもあまり売れていない感じで最近ではローカルでテレビスポットを流してます。
　黒い団体があちこちで講習をしているのが気になるが、人の割にゲレンデはすきすきで、皆さん、高速カービングで降りてきます。じょうずな人が多くずれている人など居ません。テレマーカーもお一人発見。

　後ほどお話ししたら、東京方面からいらしたそうで、山スキー派でテレマークにも挑戦中だそうです。ＡＴＯＭＩＣ　ＴＭ２２をに乗っておられました。

下部リフト横は狭くて１０数ｍしかありませんが、上部は広くておもいっきりカービングしても大丈夫です。雪質もシーズン中の堅めの雪というかんじで人工雪を感じさせません・
　テレマーカ氏がんがんノンストップで滑っていきます。
石松、この６００ｍの緩斜面を２回休みでようやく降りています。２，３本で太ももが痛くなってきました。しばらくの間は、スキー筋肉ができるまで痛いのが続くと思います。

黒い団体は、ＳＡＪの会員の講習会だったようです。大勢いらしてますが、マナーが良く、一般スキーヤーの邪魔にならないように講習をしてました。
　午後になって、雪がゆるんできて、テレしやすくなって、石松もようやく飛ばしておりてこれるようになりましたが、まだ、１回休みありです。

リフトはペア２本動いてますので、団体さんが乗る時以外は、がらがらでピストンで足がもつかぎり、何十本もでます。

東京からいらしたテレマーカーさんお名前お聴きするのを忘れてしまいましたが、休憩しながらスキーのお話しいろいろさせていただき楽しい時をご一緒させていただきました。お連れの女性の方は、山スキーヤーで、マドレーヌごちそうさまでした。
　また、白馬か山でお会いしましたら宜しくお願いいたします。

１時半まで滑って、もう、足が動かなくなったので、帰りに志賀高原端から端まで行ってみることにした。写真の場所どこお分かりの方、志賀高原通ですね。熊ノ湯から奥志賀高原まで１７．７Ｋｍありました。志賀高原って巨大ですね。