2004年12月11日 志賀高原3発目

志賀高原人工雪で次々とオープンしている先週、寺小屋に行かなかったので、寺小屋の雪の様子を見るのと一ノ瀬を滑るということで、志賀高原に出かけた。
 先週に比べ、人の出が多く、高天原などえはスキー修学旅行が来ていた。

 しかし、雪は、ちっとも増えていない。融けないようにするのが精一杯かも。

 一ノ瀬ファミリー半分の幅で400mくらいありますが、対岸の一ノ瀬ダイアモンドもオープンしてました。しかし、スキー履いていけないので、スキー担いで橋をわたっていかないので今回はパス。

朝一寺小屋に行こうと思い、発甫へ降りたがガスでゴンドラが見えないので、寺小屋は後回しにして焼額、一ノ瀬方面へ、焼額今日は、混んでます。先週は、上級者、イントラ、レーサーが多かったのですが、きょうは、一般スキーヤー、子供、ボーダーが押しかけてます。他のスキー場のマイクロなどがあります。練習に志賀高原まで登ってきているのですね。20分待ちくらいになったので一ノ瀬に移動。

一ノ瀬ホテル前駐車場結構車入ってます。

 一ノ瀬ファミリーは、半分が人工雪でなんとか埋まったました。初心者が多く狭い緩斜面ゲレンデに人が立ち止まっていて飛ばすことはできません。

一ノ瀬ダイアモンドもオープンしてました。

一ノ瀬から旧道を下って、発甫へ下って、崖に張り出した駐車場に止めて、ずっと下にある東館山ゴンドラまでスキーを担いで歩いていきます。誰も居ません。ゴンドラ動いているか不安になりましたが、入ると、モーターを動かしてから出発です。寺小屋にはいるのに東館山ゴンドラから入るのは初めてです。もともと東館山コースはあまり行ったことがありませんでした。東館山頂上1970mですが、雪少ないです。

頂上駅から寺子屋ゲレンデに降りるコースだけがオープンしてます。人がまばらで10人居ない感じでした。
雪も人工雪の上に10cmほど新雪が乗っていて、しかも端は残ってます。コース途中に神社の社があって、面白いです。

最後の中斜面も柔らか目の雪で志賀高原内では、一番いい感じの自然雪が残ってました。

ゴンドラの下りで、右側は高天原の連絡通路です。
 志賀高原は連絡通路が通らないとスキー場間の移動が出来ないので、機能しません。

3時過ぎに帰ったのでがすが、毎回スリップするのが圧雪道ではなく、濡れたアスファルト道が凍っている場所です。蓮池丸池の交差点の道路はずっと凍ってます。今回もガード下左カーブでつるっとすべました。おニューのREv01ですが効き目なしです。志賀高原高原の濡れたアスファルト道は凍っていますので、注意が必要ですね。