2004年 12月18、19日 奥志賀でシーズンイン練習開始

12月18日 「奥志賀良かったです。」

今日の志賀高原は、客が少なくて、奥志賀まで来る人はまれでした。
 奥志賀一番奥まで行こうと思っていらた、なんとゴンドラが動いている。そこで、ゴンドラに乗ってから第二ペアにまわることにした。
 
 なんと、ゴンドラ沿いのダウンヒルコースがオープン
してました。受付では、ブッシュがあるので、腕に自信がある人でないと危ないですよと言われて、よけい行かないとと思ってしまった。

ダウンヒルコースは、帰りに降りることにして、エキスパートコースをめざした。あの30度の斜面にしっかり天然雪がついてました。人が少ないので、削られることもなく、シーズン中の普通の雪面のなってました。粉が少し載っている30度くらいの斜面石松大好きです。緩斜面だと足が疲れて何度も休みますが、エキスパートコースは、1回休みで降りてしまいます。

とにかく、人居ません、かっとぶ以外ありません。
 これが、志賀高原です。本シーズンに入れば、志賀高原はがらがらになります。

2時から、ジャイアントに移動するので、ゴンドラ沿いダウンヒルコースを降りた、最初の緩斜面左未圧雪コース新雪残っていてヤッホー滑りしました。急斜面は、ブッシュだらけになっていて、横滑りで降りました。

30分ほどで、河原小屋まで下って、駐車場に止めました。
 半分くらい埋まってました。ジャイアントは、団体が多く、練習と教習が多かったです。リフト下斜面は芝がでてだめです。
 

中央部は、氷になっていて、テレマークだとエッジが弱いため滑落してしまいました。30度超えの1枚氷の斜面怖いです。幸いエッジが引っかかって何とか停止しましたが、結局2本やって退散しました。

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