12月26日 新雪を求めて奥志賀,寺子屋へ

早朝から長野県北部降雪があったので、長野市をゆっくりと出発、奥志賀をめざす。入り込みの車結構列をなして登る。チェーンの車がいると
追い抜きをかけるので、チェーンの車の方は、しょっちゅう停車して大変です。志賀高原は、四駆のかぎります。そして、新雪は、奥志賀に限ります。

一ノ瀬、焼額混雑を抜けて、奥志賀ゴンドラまで来ると、空いていて、いい位置で駐車できました。

 今日は、ゴンドラ沿い、ダウンヒルコースオープンしているだろうということで、ゴンドラで登る。

エキスパートコースで何本か滑りました。前回に比べ、ブッシュは、なくなり、雪もやや堅めの地の飢えに粉雪が10cmほどついていて、滑りやすいです。客奥志賀にしては多いです。ダウンヒルコースは、大勢がおしかけて一気につぶされてしまいました。奥志賀高原の新雪をめがけて新雪好きが団体できている感じです。


新雪残ってないので、焼額経由寺子屋に行きました。焼額は、混んでいて、雪面が荒れているところに新雪が10cmほど積もってましたが、荒れているので、滑りにくいし、地がかちかちつるつるでちっとも面白くありません。やはり奥志賀のほうが雪面は滑りやすいです。

焼額から蓮池ー河原小屋まで降りて、東館山ゴンドラから寺子屋にはいって、例のパウダーを一人で頂きました。寺子屋も少し混んでました。未だ、リフト一本しか回してません。

寺子屋から東館山コースを滑り降りて、ブナ平、小屋河原で、まだオープンしていない西館山は造雪作業を必死でやってました。