2005年1月4日 志賀高原、河原小屋から奥志賀をめざして


1月4日となれば、少しは志賀高原も空くだろうと河原小屋から奥志賀に行こうと企てた。

 ジャイアントは、大学生の大回転が競技があって早朝から大勢の選手がきてます。

 朝一、8時半なら駐車場空きありました。

 

西館山から、高天原、一ノ瀬ファミリー、一ノ瀬ダイアモンド、一ノ瀬山の神から焼額と移動する予定で、行きます。

ところが、一ノ瀬山の神を降りて、焼額連絡リフトが止まっているではないか。1月4日に止める必要もないと思うのだが、これで、スキーを履いて滑りながら奥志賀まで行くということができない。山の神リフトのお兄さんに聞くと会社が違うから分からないと言ってました。れで、今日は、やる気無し。

 しょうがないので、寺子屋と西館山へ行くことにした。

一ノ瀬ダイアモンドから、一ノ瀬ファミリーへの連絡橋は、登りのため
スキー用のエスカレータがあります。こうして、志賀高原はスキーを履いたままどこでも行けるという楽しさを提供しているはずなのですが、焼額はどうなっているのでしょうか。
寺子屋パウダー期待していたのですが、上部風で雪がとんでいて、ブッシュがでてます。なかなか全面オープンできなかったという理由がわかります。
 12月の少雪の影響は、1月ものこってます。

西館山は、すきな コースです。広めの中斜面が上部下部で2K近く続きます。大回転に良さそうなコースです。

 河原小屋に戻って、名物のアップルパイを食べてのんびりして、昼過ぎには、帰りました。

どうも、7日連続スキーをしていると慢性疲労が蓄積してきます。