3月6日 絶景の戸隠スキー場ちょこっと滑り

実家のおあばあちゃんを連れて戸隠神告げ温泉に行きました。

中社スキー場の駐車場の中にあるので、便利です。

おばあちゃんを温泉に置いて、1時間ほど戸隠スキー場で滑りました。




 

中社ゲレンデに来るのは十数年ぶりです。
ここは、南斜面のため、はげはげになったコースしか記憶にありませんでした。

戸隠山の北に、高妻山が見えます。戸隠スキー場から見ると、するどくそそり立っていて、格好いいです。

戸隠山をこんなに、くっきり眺めたのは、初めてです。

中社ゲレンデの2本目のリフトは、古いシングルリフトです。数十年経っている代物でよく動いていると関心してしまいました。こんな古いシングルは、佐野坂と志賀高原のロープウェイ連絡リフトくらいの珍しいリフトです。

高度が上がるに従って、高妻山がよく見えて来ます。

越水ゲレンデに降りて、戸隠のメインゲレンデを見た。
5、6年ぶりでしょうか。
十数年前は、ここでテレマークの練習を一生懸命やっていました。

当時、戸隠は、急斜面で大変だと思っていたのですが、。今となっては、中斜面の練習用スキー場に見えます。

 やはり、八方のコースで鍛えているからでしょうか。

瑪瑙頂上まで、上がって景色を楽しんできょうはおしまいにしようと思い、瑪瑙リフトまで下りました。

瑪瑙頂上からリフト下斜面よさそうで、トレース入ってましたが、実はここはコース外で、しっかりロープ張ってありました。

頂上から黒姫が見えました。

高妻山も方向を変えると、形が変わります。

戸隠を何度も撮影した。戸隠スキー場は、天気さえよければ眺めが楽しめるスキー場だったことが判った。

ゲレンデの向こうにトレースがたくさん見える小山の斜面がある。どうやって行くのかリフトのつなぎをみたがリフトがない。どうやら、バックカントリーのトレース跡らしい。随分近くに山スキーコースがあるなと思って、後で調べてみると、高デッキ山という山でした。

 信州山遊びネットにコースレポがあります。

南の飯縄山にもトレースがあちこちありました。尾根沿いにたくさんのシール登行のトレースがあって、何人かの人がとりついてました。

アルペンターンでちょぼちょぼ滑りで瑪瑙から滑ってきましたが、正面の戸隠の景色を見ながらの滑走は楽しいですね。

中社ゲレンデの急斜面をテレで滑ってみた。硬めの雪でしたが、左ターンは完璧、右ターンは、ほとんどアルペン滑りで、何とか降りられましたが、先週に比べ、右膝が回復していうr感じで痛さがあまりなく滑れました。

 丁度1時間半で戸隠スキー場終わって、神告温泉でそばを食って、おばあちゃんと連れて長野に帰りました。