2005年 5月4日  ゴールデンウィーク超混雑の志賀高原横手

志賀高原の残雪具合を見に午前中だけで、奥志賀から横手・渋まで回ってみた。

 


横手頂上へのリフト、なんと一般観光客が団体で乗るので、スキーヤーは、しばらく待機させられた。

大勢の観光客とスキーヤーが頂上につめかけた。

朝一奥志賀ゴンドラに乗って、頂上へ、頂上からのコースは、雪をかき集めて、整備されていた。

 実際の残雪量は、30cmくらいで、整備しなければ
オープンできない程度ではないのだろうか。

舗装道路みたいな感じで、さっさと降りる。ターンなどしないで、ちょっかりで十分の傾斜です。志賀は、緩斜面だらだらが多いです。

奥志賀1本だけで、焼額に移動、さっさとゴンドラに乗って、頂上へ、焼額もだらだらのコースで、ちっともおもしろくないので、1本でおしまい。

次は、高天原です。一ノ瀬すごい客の入り込みで駐車スペースがありません。ハイシーズン並の人の出です。
 奥志賀、焼額は、人が少なかったですが、一ノ瀬jは多いです。高天原から東館山をのぞくと、何とか降りられそうなので、滑り込みました。

東館山オープンと書いてありますが、途中2カ所ほど、雪がつながってません。スキーを脱いで渡らないといけない状態でとてもコースとはいえません。

時間がないので、寺小屋にはいかずに、急いで高天原を滑った、高天原の雪堅めの氷っぽくて、良かったです。一ノ瀬から焼額、奥志賀まで連絡コースが通っていたそうです。

急いで、高天原から横手に移動、道に車が多い、草津道路の観光客が多いので、熊ノ湯、横手混んでました。駐車場なかなかないのでラフォーレ志賀まで登って、1台分空いている場所があったので、何とか駐車、ゲレンデ脇は、おなじみのバーベキューがびっしり並んでました。全国のスキーヤーでここでのBBQでシーズン終了される方がいらしゃるようですね。

横手頂上リフト下雪ありません。横手は雪があると言ってますが、そんなに多くはないです。

おなじみ、テレビ棟のある頂上2300mです。
 横手山頂ヒュッテのパンで昼食を摂ろうと思っていたしのですが、観光客の行列が続いていてあきらめました。

渋峠で2本ほど滑りました。やはり標高が高いだけあって、雪が残ってます。これなら5月中旬までは楽勝でしょうね。

 朝8時に奥志賀スタートして、12時に横手を下って、午前中で志賀高原終わりとして、実家所用のため長野に戻りました。