5月末まで横手・渋が営業しているのは、
6年ぶりだそうです。
石松も、スキー場にこんなに遅くまできていたのは、初めてです。
さすがに、混雑はなく、スキーレーシングクラブが多くきてました。
朝一渋峠スキー場ガスで見えませんでした。
雪多いところで、1mくらいあります。丹念にコース上にゆきを集めて、整備したようです。
横手への連絡は、雪がつながってません。
ちょっとスキーを脱いで、20mほど歩いて、また雪がつながってますので、スキーで頂上ヒュッテまでいけます。
横手山頂からは、コースが切れていて滑り降りることはできません。
リフトでスキーを抱いて降りないといけません、ここの山頂リフト急傾斜なので、スキーを抱えて下るのが怖いです。
横手へは、帰りによることにしました。
さっそく、山頂ヒュッテに入って、名物の焼きたてパンを食べました。町中のパン屋でもなかなか食べられない酵母のきいたおいしいパンでした。
ヒュッテの方は、テレマーカーだそうで、横手山のパウダーコース熟知されてます。パウダーシーズンの横手山は、おいしいコースがたくさんあるそうです。
来シーズン教わった斜面をばふばふパウダー滑ってみたいと思います。
休み無く、どんどんスキーヤー、ボーダーが降りてきます。皆さん早いです。
石松も十数本すべると、さすがに息切れしてきました。2200mですので、息がきれます。
上部は、細くなって、ます。来週まで頑張るそうですが、雪を足してなんとか営業でしょう。
帰り横手によって、1本だけすべりました。長い緩斜面雪残ってますが、人が少ないです。
こんな風景は、シーズンはじめの人工雪スキー場みたいです。