2006年1月1日 ARAIをちょこっと見に行ってきました。
29日の積雪から、30,31日とろくに積もってませんので、新雪を頂くことはないであろうということで、ゆっくりARAIに出発長野実家から1時間15分で到着、もっと近道があったのが後から判ったのですが、これからは、1時間切れる可能性があります。
舟石沢も、まむしも食い尽くされた雪がぼこぼこになって滑りにくかったですが、唯一、小毛無北斜面沿いに残っている新雪をちょこっと頂きました。
舟石沢、残りの雪を何度も踏みつぶした状態、
一発やって、粉っぽくないでこぼこでやめました。
膳棚リフトは、待ち無しでいつもと同じくらい、何が違うというと、ファミリースキーが圧倒的に多いです。いつもの新雪のARAIでは、ボードが70%でスキー25%テレ5%程度ですが、今日は、ファミリーが60%という感じでちびっこデーです。それにしても、膳棚も空いてるし、年始でこの調子だとARAIの経営が心配になります。
膳棚は全て食い尽くされいて、うらめしそうに、大毛無を眺める。しょうがないので、小毛無北斜面に行ってみました。
ボーダーは歩くのですが、時々つぼを掘って大穴があいてます。スノーシューでも用意して欲しいものですが。
空きをみつけて、トレースをきざみました。
立っている人より上は上がってはいけないのが残念です。
早く大毛無大斜面オープンして欲しいですね。
シールでうろうろしてもいいそうです。
小毛無北斜面もほとんど喰われてました。雪も日陰ぶでも少し固まり気味でした。
今日の目的は、昨日オープンしたまむしがえしです。
まっすぐ降りるコースは、既に圧雪状態で、昨日から多くの人が踏んでしまったようです。
谷側もほとんど食い尽くされていて、しかも、ごろごろで堅めの雪になっていて、気合いを入れて滑ってもこけてしまいます。この状態で降雪がないと、かちこちになって、降りるのが危険になってしまいます。
中まむしのオープン準備をしてました。
まむしで、完全にやられたが、最後にエキサイトに行って、またまた、やられてもう、今日はやめにしました。こんな雪の状態の日は、ファットでなく、TM22で滑ったほうが楽でした。