2007年1月2日    白馬混雑を避けて白乗ちょっと

少雪の新年を迎え、次の降雪は週末までありません。

白馬有名スキー場は、ドンドラ待ち20分以上、リフト待ちを数分です。

そこで、待ち無しでゲレンデも空いてそうな白乗に行ってみました。

白乗看板未圧雪コースのスカイビュー無惨にブッシュ出てます。

若栗中央ゲレンデは、人がいっぱいです。リフトは0〜1分待ちです。初心者コースなのでリフトの速度がめいっぱい遅いです。

白乗リフトがずらっと横に並んでいるスキー場です。
隣のゲレンデに行くのに、必ずリフトにのって上から斜めにゲレンデを横切ってゲレンデ間を移動します。

この写真はアルプス第4トリプルで初心者用ですが、これにのって、
上中級者用のアルプス第3高速ペアに移動しないといけません。

雪は、気温が高いので堅くならず、圧雪のぽろぽろ雪でひっかかり易いので手放しでは滑れません。

左がかもしかコース、右がハイウェイコースです。

ハイウェイコースは、圧雪がざらざらになって荒れてます。端はブッシュだらけです。

このリフト上部からハイウェイコース上部は、こぶこぶで、土がでかけていて、今週末までもちそうもありません。

かもしかを降りて、今一調子がでない、まだ、足の筋肉痛があって、動きが悪い、しょうがないので、初心者コースでウォームアップすることにした。、

ラビットコースは、人がたかってます。斜度が中級者の練習用に丁度よく下の緩斜面で練習した後に初めてラビットに来て、こけまくるというパターンが多そうです。実は石松も十数年くらい前にここで、テレの練習をしてました。ここラビットコースを降りるのが大変だった覚えがあります。

しかし、今となっては小回りウェーデルンですいすい降りてしまえるようになってます。

リフトを2本乗り着いて、北側の里見ゲレンデに移動しましたが、ブッシュが見えていて、雪もざくざくでもう少し融けたら土だらけになってしまいそうです。お隣の
コルチナと連絡ができなくなってしまいそうです.

スカイビューへ上がるアルプス第9ペアでスカイビューを見にいきました。木がリフトの周囲にたくさんあってとても積雪量が少ないことが判ります。

スカイビューコース木が露出していて、オープンは無理でしょうが、ハイクアップして滑る分には、滑れそうです。

7日あたりにここオープンしてくれることを祈りながら若栗ゲレンデに戻りました。

昼過ぎにやめにして、駐車場まで帰り道をどうするか、探してみたら、アルプス第一ペアに乗って林の中に道路に出る通路があるので、そこまでスキーでいけるので、その出口付近に車を駐車しておけば、楽ちんであることが判りました。これからは、上の駐車場の一番上で路駐するのがいいなと思います。

JTBシーズン券だと、白乗日券に温泉券もついているのですが、これは、白馬アルプスホテルの3Fの温泉浴場に入れます。そののために、車でホテル近くのい駐車場まで行って、ホテルフロントでシーズン券を提示して本人確認だけしてもらえば、後は勝手に3Fに上がって温泉浴場に入ればいいです。温泉にはいるのにホテルではチケット、入場確認の係を置いてないので、自由に入浴できます。温泉は、炭酸泉で結構効きます。コルチナより筋肉にはいいです。