２００７年１２月１６日

八方大雪40ｃｍ深雪

兎でクラブの子供たちがはまって喜んでました。深雪はスピード上げて突っ込まないととまってしまい滑れません。

今日は早起きして7時過ぎには白馬村内ですが、車が多い、ゴンドラ上駐車場ももう無しです。8時前には長蛇の列が出来ました。

兎あちこちで叫び声ですが、歓喜というよりははまった悲鳴が多かったです。まったく進みません、雪は風でパックされてさらさらパウダーではありません。

兎滑るより、はまった人を見てる時間が長いです。こんな風景年に何回見られるでしょうか、ＡＲＡＩならしょっちゅうですが、八方では珍しいのではないでしょうか。

裏兎にまわると人少ないので雪も荒れてませんし、少し軽めで滑れます。
　この人上手で一気に滑り降りていきました。石松休み休みでようやく下まで、

ここまで降りたらとまらないと下までいったら、パノラマリフトまで降りないといけません。左下にもぐりこんだボーダーの頭です。

右の林からアルペンリフトに滑りこむのですが、こむのですが、はまってしまいラッセルして進んで生きます。前の人たちもラッセルで１０９をめざします。八方どまんなかで何人も並んでラッセルなんて石松初めてです。

11時前には、兎こぶが出来上がってましたが、柔らかいので石松すいすい滑れました。

兎上部はガスと突風でリフトが止まっり徐行したりです、ＡＲＡＩ善棚リフトを思い出します。

兎上部ガスと突風で逃げてきました。パノラマは全面圧雪上に３０ｃｍくらい積もったみたいです。

11時から12時にかけて突風とガスで兎アルペンリフト止まっていました。止まったリフト横を皆さんゆっくり降りてきます。

石松腰が痛くなってきたので降りることにしました。このときは知らなかったのですが、リーゼンｵｰﾌﾟﾝしていたみたいです。トレースがたくさん入っていたのですが禁止コースを滑ってパトロールに捕まってシーズン券没収されたくなかったのです。

セントラルの壁もずたずたです。どうやら、ゴンドラピストンして滑っているみたいです。

白樺まで降りてきた人たち雪まみれでした。ゴンドラピストンしかも未圧雪はシーズン中今日だけかもしれません。石松大事なタイミングを逃しました。が腰が痛いので無理しません。

第一郷の湯からの八方もう来週は下もオープンでしょう。