2009年12月27日    日陰で滑って、柄沢でランチ

3日めとなるとさすがにペースがおちて、10時過ぎスタートとなりました。
 やまびこの斜面は、斜度がないし、林間に入れるほどの積雪もないので、一本だけ滑って湯の峰で流して早めのランチに柄沢食堂に向かいました。何故柄沢まで降りるのかというと、シーズン券とく特典で、食堂の割り引きがあるのですが、柄沢食堂は、30%引きです。
そこで、柄沢まで遠路はるばる行ったわけです。

やまびこから柄沢ゲレンデまで下りるには、スカイラインを下って、途中からカモシカコースとタヌキコースという連絡通路を降りると広大な柄沢ゲレンデにでます。降りたところは、リフトが廃止になっているので、スカイラインからしか来れない広大なフラットバーンです。ここから3000mのフラットバーンが柄沢ゲレンデです。下まで滑るのに何回か休まないと足が持ちません。フラットの長いコースは結構きついです。
 このような長距離フラットコースは、白馬だとコルチナがありますが、柄沢コースは、倍以上あります。

柄沢食堂名物メニュー ロコモコです。l900円の30%引きなので食べましたが、900円で食べるものではありません。50代の食べるメニューではありませんでした。今度は、違うメニューします。

内部は、くつろげるのでいいのですが、柄沢まで延々とフラットをこいでいくのはつらいので、あまり行かないと思います。

上は柄沢駐車場で、無料なので満車です。下の第一はBは満車ですが、Cはがらがらです。土日1000円なので土日も満車になりません。多分、正月も満車にならないと思います。

ユートピアをピストンしました。チャレンジリフトが稼動しはじめましたので、ユートピアをピストンするには具合がいいリフトとなります。野沢は、ゴンドラで上まで行ってしまうと長いフラットコースを滑ってお目当ての急斜面に到着しますが、唯一ユートピアのチャレンジリフトは、急斜面ピストンができるコースとりができます。