金曜午後４時まえに松本出発、志賀高原ほっぽ温泉の宿に向かいます。
　高速をかっ飛ばして、２時間ちょっと
６時まえに到着、吹雪の志賀です。
　今シーズンは、ARAIばかり行っているので長野県内のスキー場は、しばらくぶりですが、沿道の雪の少なさがきになりました。上越がいかに積雪量が多いかと改めて実感しました。

横手第５，６リフト初めて乗りました、修学旅行用ですが、誰も滑ってません。
　緩斜面ですが、ノートレース斜面です。５ｃｍと浅いのが残念でした。

今朝は、吹雪で視界が悪い中、ほっぽ温泉から同僚２人をのせて。熊ノ湯移動、同僚２人は、横手山頂上をめざしていき、石松は熊ノ湯をちょっと滑ってから、やはり、横手山頂小屋をめざしました。どこもかしこも、修学旅行です。

横手山頂小屋で待っていたお二人、リゾート指向で、吹雪の日は滑りません。真っ先に、横手山頂ヒュッテでグルメして、横手山リフトに乗って、下って、シャトルバスでほっぽ温泉に引き返しました。志賀高原は、こういうリゾートスキーヤーが結構居ます。朝の十時くらいから喫茶店に人がいるのは、白馬などでは見られない光景です。山頂ヒュッテの名物きのこ雲ボルシチ
http://www.yokoteyama.com/hut/rest.html

石松　横手下って、もったいないので、全リフト使ってから、熊ノ湯にいくことにしました。

まず、キングコース、２０年前は、ここでテレマークの練習を５月連休までずっとやってました。まともにすべれないのに懲りずにずっとやってました。

熊ノ湯に移動して、上部、誰も滑ってません。
上部しらみつぶしに滑って、いい雪をさがします。
熊ノ湯第三Ａコース：１０ｃｍ下ごりごり底ＮＧ
熊ノ湯第二Ａコース：やはりごりごり、リフト下吹きだまり４０ｃｍ重めのパウダー
熊ノ湯イベントバーン：午後１時過ぎに先行男女１組の後を追っていくと、なんとまっさらノートレースです。こんなフラットバーンで新雪なんてめったにあじわえません。熊ノ湯は、新雪マニアが少ないみたいです。パウダー好きは、奥志賀方面に行っているのでしょう。２本やって、北隣の
熊ノ湯第四Ａコース：左の写真２枚ですが、ここは３人組が先行してましたが、まだまっさら斜面です。スプレーふきながら一気に降りました。

下から、眺めて満足でした。

明日から、ＡＲＡＩなので、早めにあがって、長野実家に寄ってから、ＡＲＡＩに移動して、明日からのパウダー週間前半に備えました。